氷川神社に行こう!

11月25日(日)東京流通センターで開催される「第二十七回 文学フリマ東京」に、目白大学社会学部メディア表現学科・溝尻ゼミが出展します。
 
今年は「HKW200〜氷川神社に行こう〜」というサークル名で、埼玉・東京の氷川神社を取材した小冊子を頒布します。
 
自分も今回初めて気がついたのですが、よく見ると、埼玉・東京には「氷川神社」という名前の神社がいたるところに建っており、その数は200社以上といわれています。どうしてこんなに多いのか?という素朴な疑問の下、ゼミ生たちは大宮にある総本社・武蔵一宮氷川神社で神主さんへのインタビューを行いました。
 
武蔵一宮氷川神社は「大宮」という地名の由来にもなった立派な神社で、2000年以上の歴史があると伝えられています。その他、東中野、沼袋、赤坂など、都内各地の氷川神社でも関係者へのインタビューを行い、地域の歴史や近辺のお勧めスポットなどを取材してきました。
 
今回の文学フリマでは、そんな学生たちの3ヶ月にわたるフィールドワークの成果をまとめた小冊子『氷川BOOK』を、フルカラー26p,1冊100円で頒布します。いまなら「facebook見たよ」の一言で担当教員の直筆サインもプレゼント!(ただし先着100名限定なのでお早めに)
 
みなさまのご来場を、心からお待ちしております!
 
◆第二十七回 文学フリマ東京(入場無料)
2018年11月25日(日)11:00-17:00
東京流通センター 第二展示場
東京モノレール流通センター駅」下車徒歩1分)
 
HKW200〜氷川神社に行こう〜
2階Fホール カ-51&52